気候変動に適応する治水方策に関するワークショップ

投稿日時 2013-2-8 17:03:00 | トピック: 全般

地球温暖化に伴う気候変動の影響予測研究は、近年、着実に進展し続け、将来の豪雨の増大は以前よりはるかに詳細に予測できるようになりました。こ の状況を踏まえ、国土交通省社会整備審議会は、平成20年6月の「水災害分野における地球温暖化に伴う気候変化への適応策のあり方について(答申)」において、適応策の考え方を示しています。国土技術政策総合研究所(国総研)は、この考えに沿って、実務面での適応策の計画を可能とする諸 施策の研究を継続してきました。本ワークショップでは、気候変動に伴う豪雨増大への適応に焦点を絞り、気候変動適応策を気候変動予測の範疇にとど
めず、河川技術のレベル(河川・流域の現場での技術)につなげることの重要性の認識を共有し、河川技術の研究者・技術者がどのように活躍しなけれ ばならないか、気候変動適応が“別途”あるのではなく、蓄積されてきた治水とその技術に立脚して展開されるべきものであることの認識を共有し、机上の議論ではなく、現場で展開されてきた施策の実績と課題を踏まえた技術政策議論をどう展開するか、多方面で進んでいる研究を踏まえ、政策に資す る適応策を生み出す研究が進む全体状況にどう貢献できるかについて議論します。

1. 主催:国土交通省国土技術政策総合研究所
2. 日時:平成25年3月12日(火)13:30-17:30(受付13:00より)
3. 場所:TKP東京八重洲カンファレンスセンター ホール5B(東京都中央区京
橋2-3-19、TKP八重洲ビル TEL. 03-6202-6100)
4. プログラム
開会・趣旨説明 国土技術政策総合研究所
基調講演
気候変動災害に対する適応技術の考え方 福岡捷二(中央大学研究開発機構教授)
気候変動影響評価研究の進展      中北英一(京都大学防災研究所教授)
国総研適応策研究中間報告
討論
 基調講演者2名、下記コメンテーター3名、及び国総研による討論
 渡邊康玄(北見工業大学教授)
 角哲也(京都大学防災研究所教授)
 二瓶泰雄(東京理科大学准教授)
閉会
(プログラムは変更になる場合があります)
5. 定員:200名
6. 参加料:無料
7. 参加申込み方法:下記メールアドレスに氏名と所属を記入したメールを送付
してください。
         kikou-ws@nilim.go.jp
8. 問合せ先:国土技術政策総合研究所河川研究部気候変動研究チーム 菊森
(Tel.029-864-3052)



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